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[6491] 百年はもう来てゐたのだな 投稿者:んどらもえ 投稿日:2016/12/09(Fri) 22:48   [返信]
 本日は夏目漱石、没後百年。
 11月の関東地方巡りの際には、「漱石の愛した絵はがき展」を開催していた日本近代文学館にも行ってきました。
 引っ越しの際には手紙などを処分していた漱石ですが、ふしぎと絵はがきだけは大事に保存していたようです。家族から、門下生から、海外から、読者から……さまざまな絵はがきを見ることができて感動しました。僕には絵はがきや手紙の文章は読めませんが、それでも、わずかな空白にびっちりと文字が埋まっている一葉一葉から、当時を生きた人たちの想いというものを見た気がします。
 その一部は『漱石の愛した絵はがき』(中島国彦、長島裕子・岩波書店・2016年)で見る&読むことができます。オールカラーが嬉しい一冊。表紙を飾る内田雄太郎の猫紳士の絵が素敵すぎます。

 このほか、漱石が芥川龍之介の「鼻」を激賞した手紙の実物も目にすることができて、嬉しかったです。このような文学館を訪れたこと自体初めてで、その雰囲気がまたたまらなかったです(カフェの本棚には『醗酵人間』が!)。

 以前、話題にあげた法月綸太郎『挑戦者たち』の読者への挑戦。
 新潮社のホームページで正解発表がなされていましたが、やりました! 正解でした。
 曰わく「ご応募いただいた方のほとんどが正解」
「ほとんど」……。やっぱり深読みしてしまった人がいるんだろうな〜。

[6490] 復刊出来! 投稿者:TWR 投稿日:2016/12/09(Fri) 22:11   [返信]
デヴィッド・ボウィ主演映画の原作として名高い「地球に落ちてきた男」(ウォルター・テヴィス)が復刊の運びとなりました。
それにしても出版元が二見書房というのが驚きです。
あんまりSFな印象がないんですよね。
(タイトルは某マンガのまねをしてみました)

http://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576170145


[6486] お疲れさまでした・・・ 投稿者:司書の駄弁者 投稿日:2016/11/26(Sat) 19:20   [返信]
>んどらもえさん、TEAM NORTH-MOAI(R)さん
茨城と宮城とは、かなり間近にいらっしゃったんですね。まあ、大きな被害がなくて何よりです。
ずっと前から来る来ると言っている東南海地震が、なかなか来ないのが、不気味なところです(来ないにこしたことはないのですが・・・)。

 のんきに本の話ができる境遇は、やはり得難いものですね。今週は山田正紀『カンパネルラ』を読んでました。
『銀河鉄道の夜』の第3次稿、4次稿の違いに監視社会やVRを絡めた、ありそうでなかなかなかった仕掛けの話でした。

[6485] Re:[6483] 津波! 投稿者:TEAM NORTH-MOAI(R) 投稿日:2016/11/23(Wed) 20:53   [返信]
> あと、付近の方がいらっしゃったら(この掲示板もだいぶお客が減ってるでしょうが)、ご無事を祈ってます。

ハイ!手荒いモーニングコールで起床したワタクシが来ましたよ。

研修会で松島の某ホテル(海岸から数百m)に滞在中でした。テレビを見るとかなりの緊迫感で「逃げろ!」を連呼してました。
ライブでの「現在…津波警報が…発令…されました…ただちに…高台に…避難…して…ください…」はとてもイヤなものですね。

幸いにしてホテル自体が避難指定地域(高台)なので、安全でしたが、その時ワタクシの脳裏に浮かんだのは「避難民が押し寄せてきたら朝飯はどうなるんだろう…」でした。まぁ避難してくる人はいなかったので朝飯は出ましたけど。

一番「なんだかなぁ」と思ったのは、研修会の最初の「普段なら携帯の電源を切るように言うのですが、今回はそのままで構いません。各自の判断で避難して下さい。」というアナウンス。いいのかそれで。

今回大した被害が出なかった(漁港関係では出たようですが)ので笑い話で済んでいるのですが、地震は来る時には来ますよ。最近じゃ震度7二連発なんてのもアリのようだし、全くこんな経験値ばっかり上げてどうする日本!

以上、トーホグの独立愚連隊TEAM NORTH-MOAI(R)が現場よりお送りしました。

[6484] 予測が通用しない 投稿者:んどらもえ 投稿日:2016/11/22(Tue) 22:36   [返信]
 数日前から茨城県に来ていたのですが、やはり地震は怖いですね。
 今日も予測を超える高さの津波が押し寄せたりと、自然は人間の経験則を軽く上回るということに、あらためて気付かされました。大きな被害が出なかったのは幸いですが、余震など心配の種は尽きず。もう来ないでほしいです。

 アクアワールド茨城県大洗水族館のラッコ・カンナちゃんも体調不良……うう、なんてことだ。

[6483] 津波! 投稿者:司書の駄弁者 投稿日:2016/11/22(Tue) 06:58   [返信]
朝起きてPCブラウザつけたら(テレビは無い)福島で地震・津波とのこと。
この5年の対策が問われるところですね。

あと、付近の方がいらっしゃったら(この掲示板もだいぶお客が減ってるでしょうが)、ご無事を祈ってます。

[6482] 3冊平行はかえって効率悪かった 投稿者:司書の駄弁者 投稿日:2016/11/15(Tue) 19:28   [返信]
 長いの1冊一気に読む集中力に自信がなかったので、小野寺整『テキスト9』、大森望『SF観光局』、上田正昭『私の日本古代史』を3冊並行して読み、前者2冊を読み終わったのですが(『日本古代史』は上だけ)…。
集中力がないときの平行読みは、内容が頭に入って来づらくてかえって時間がかかったような気がします。
 『テキスト9』はたまたま書店で目に付いたのを、久々に前評判を全然知らないSFも読んでみるかと手に取ったもの。SFガジェットを連打する、おもちゃ箱ぶっちゃけ型のワイドスクリーンバロックなんですが、登場する人物・事物が「超翻訳」されたものだというのがミソ。
例えば人とゴリラが会話しているシーンでも、実際にいるのは「人とゴリラ」ではなく、そう翻訳された「何らかの知性体」と「それによく似てるけどもっとガタイのいい何か」のコミュニケーションなのかも知れない、という。
注意深く読み込めばいろいろ発見できそうな話なんですが、走り読みだととっ散らかった印象が先にたって、今一つ腑に落ちないまま最後までいってしまいました。
 『SF観光局』はここ10年のSFマガジン連載をまとめたエッセイ集で、こっちは一つ一つが短いので軽く読めて楽しかった。…けど、話題に訃報が多いのがちょっと寂しかったかな。


>んどらもえさん
>司書の駄弁者さんなら一発でわかると思います。
 そうおだてられると、挑戦してみたくなりますが…。もしわからなかったら恥ずかしくて、読んでも黙っていたりして(笑)。

[6481] ノットクレバー・んどらもえ 投稿者:んどらもえ 投稿日:2016/11/13(Sun) 23:30   [返信]
 法月綸太郎『挑戦者たち』の参考文献にまぎれる「実在しない架空の本」ですが、しらみつぶしに当たってみたところ、判明しました。
 長崎県立図書館で検索し、ない場合には国会図書館で検索するという消去法推理(推理じゃないだろ)の果てに生き残った最後の1冊。そのタイトルをサーチエンジンにかけてみて「そうだったのか!?」とビックリ。どうやら、わかる人には即答できる問題だったみたいです。
 おそらく、司書の駄弁者さんなら一発でわかると思います。僕は“この作家”の作品は、たぶん1作も読んだことがないんですよね(絶対に相性が悪い=僕の理解が及ばないはず)。

 ……この「架空の本の名前」が「法月綸太郎サイン色紙クイズの答え」で、本当にいいのかな?
 なんか罠が仕掛けられてるんじゃないかとビクビクしながら、結局そのタイトルをハガキに書いて送りました。これで不正解だったら、泣きます。

[6480] よかった、ちゃんとスタトレしてました 投稿者:司書の駄弁者 投稿日:2016/11/04(Fri) 21:18   [返信]
「スタートレックBEYOND」観てきました。予告編などをみた感じ、ハイスピードアクションを売りにしていたので、古いファンにとってはスタートレックらしさがなくなってしまっているんじゃないかとも危惧していましたが、いざ観てみると、ちゃんとスタトレしていたのでひと安心。ちょっと(かなり)ご都合な展開や、敵役の正体が実は…の伏線まで、ちょっと苦笑したくなるほど「どこかでみた」感が。一番違うといえば、クリス・パインの、先代と比べてずいぶんと線の細くなったカーク像ですが、これはこれで魅力的だと思えてきます。


>んどらもえさん
>読者から司書への挑戦?
 うーん、どこかの図書館で所蔵している本を見つけるなら、現在の図書館はずいぶん対処できるようになっていると思うのですが、ない本を見つけるのはなかなか…。国会図書館だって所蔵していない本はいくらでもあるからなあ。「しらみつぶし」ではなく、クレバーに解決できるヒントがどこかにないものでしょうか。


>ひらがなさん
>肝付兼太さん死去
 声優の訃報には、申し訳ないけど生前の役になじみのないかたもいらっしゃったのですが、今回は、別、スネ夫も車掌さんも、ジャングル黒べえも小さいころずいぶん親しんできた声でした。たてかべ和也さんも鬼籍だし、自然の流れとはいえ、寂しいですね。

[6479] 悪いなあ、この○○、3人用なんだよ! 投稿者:ひらがな 投稿日:2016/10/24(Mon) 16:31   [返信]
コオロギ(ピノキオ)
じゃじゃ丸(にこにこぷん)
車掌(999)
イヤミ(2代目)
ホアン・ルイ(銀河英雄伝説)
ホラーマン(アンパンマン)
以下藤子アニメ。
黒べえ(ジャングル黒べえ)
ゴジラ(オバQ)
ドラキュラ(怪物くん/うる星やつら)
ケムマキ(ハットリくん)
パーやん(パーマン)
ジャイアン(初代)とスネ夫(2代目)
他、多数。

藤子先生がお気に入りで、ヒット多数の藤子アニメ常連だったこともあって、
このきら星のごとき当たり役の数々。
ビッグというか、ここまでくるとレジェンドですが。

その、肝付兼太さんがこの世を去られたそうです。

ジャイアンに引き続き、惜しい方がまた一人。寂しいなあ。
諸行無常。合掌

[6478] 作者から読者への挑戦!→読者から司書への挑戦? 投稿者:んどらもえ 投稿日:2016/10/23(Sun) 00:18   [返信]
>司書の駄弁者様
 図書館と雑誌の関係性をお教えいただき、ありがとうございます。今までは雑誌と図書の区別を考えたこともなかったのですが、いろいろな違いがあるのですね。
 僕が利用している町立図書館は、自身が所蔵している雑誌については(最新号をのぞき)貸出OKなのでありがたいです。『Newton』や『アニメージュ』は、ここを頼りにさせてもらっています。
 数年前に長崎県の大村市立図書館(2018年に県立図書館と合築して新県立図書館になる予定)を利用していたときには、県立図書館から『陸上競技マガジン』を取り寄せてもらったことがあったのですが、図書館によって利用規約が変わるのは仕方ないですね。

 また、陸上競技の資料も見つけてくださり、感謝です。
 中学生のときの愛読書は『記録年鑑(歴代記録付き!)』であり、先人たちの偉大な記録を見ては、架空のオールスターレースを夢想していました(優勝は常に“怪物”和田仁志さん。2位は柳倫明さん。あとは大混戦で、最下位はワタクシ(いろんな意味苦笑))。さすがに、その記憶に誤りはないようでホッとしています。
 あとは、柳さん以前に8分40秒を破る選手がいなかったのかどうかですね(2001年の時点での歴代50傑(歴代50位は8分41秒台くらい)のなかで、唯一柳さんの記録だけが80年代に出されたもの……だったはずです)。


 本の方は、法月綸太郎『挑戦者たち』(新潮社/2016年)を購入しました。本格ミステリのお遊びの定番「読者への挑戦」を、さらに遊び倒した怪作です(僕にはピンとこないネタも多いのですが)。
 200ページちょっとの内容で、値段は驚きの2200円+税。書店で手にとっては棚に戻すを繰り返したのですが、購入に踏み切った理由は「作者のサイン色紙をもらえるチャンス!」だから。じつは最終ページに作者から読者への挑戦状が挿入されており、その問題に正解すると、もれなく法月先生のサイン色紙がもらえるというのです。
 その問題なのですが、巻末にズラリと記された参考文献のなかにひとつだけある「架空の本の書名」を見つけるというもの。
 これって「しらみつぶし」でいいのかな? それともミステリ作家らしく罠(もしくは近道)が仕掛けられているのかな?……なんて不安にかられながらも、現在愚直に調査中です。ああ、待ちに待っていた恋愛シミュレーションゲーム『レコラヴ』(PS Vita/角川ゲームス・エンターブレイン)をするのが遅くなる……。

 ……司書さん宛てに、うま〜くクイズ仕立てにしないようにレファレンスしてみようかしらん?(冗談です)

[6477] 「マルドゥック・アノニマス2」読了 投稿者:司書の駄弁者 投稿日:2016/10/22(Sat) 09:17   [返信]
今回は終始敵さんのターンでした。このペースだと前2作と違って3巻では終わらない?

>ぽちぽちさん
ノストラダムスを日本で初めて紹介したのは黒沼健か渡辺一夫ということですから、そのあたりかもしれませんね。
…ノストラダムスwikiなんてあるんだ。
ttps://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1324.html


>TWRさん
>バーナード嬢曰く。
マンガで見るよりSFファンの面倒くささが倍増しているような気がして(苦笑)。
しかし、これだけの尺にあれだけのセリフを詰め込むの、シナリオの人も声優の人も大変だろうなあ。


>んどらもえさん
>雑誌の取り寄せ
運搬が難しいというよりは、保存管理の関係でしょうか。破損したり紛失したりしてしまった場合、雑誌は図書より再入手が難しいし、途中で欠号ができてしまうのもマズいので、雑誌を貸出禁止にしている図書館は多いです。
なお、ご記憶は確かなようなので(さすが!)、投書されても大丈夫なのでは。
ttp://www.jaaf.or.jp/taikai/1091/startlist-w.pdf (p.70(14枚目)参照)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%82%A0%E5%9F%BA

[6476] 「雑誌の取り寄せは……できないんです」 投稿者:んどらもえ 投稿日:2016/10/22(Sat) 01:44   [返信]
 ぽちぽちさんの書き込みを読み返してビックリ! たしかに「1974年」という年代は小説のなかの出来事に(のみ)対応していますね。てっきりぽちぽちさんの体験談も同じ年代と思い込んでいました。
 ミステリを読み始めて十数年。最近では(ありがたくない)耐性が身についたおかげで、たいていの叙述トリックミステリを読んでも衝撃を受けなくなったのですが、今回はモロに騙されて(勝手に曲解しただけですが(^^;))心揺さぶられました。
 ……そんなことはともかく、『オカルト大予言』は、やはり違いますね。ペラペラ(いや、水濡れが激しかったからもはやパリパリ)のソフトカバーでしたし、「1999年」の訳文もいたって普通でした。う〜ん、名探偵にはなれないものですな。


 陸上競技から図書館につながる話です(長くて申し訳ないです)。

 先日、岩手県で国体がありました。陸上競技の男子少年B(中学3年生と高校1年生のクラス)3000mで、長崎県代表の中学生が高校生を振り切って優勝するという快挙を成し遂げました。しかも、特筆すべきはそのタイムです。中学生初の8分20秒を破る8分19秒14(!!)は、ひとつの壁を破ったという意味で歴史的な新記録とさえ言えます。
 中学生初の8分40秒切りを果たしたのは1986年のこと。千葉県の柳倫明さん(名前の読み方が分からない……)が8分35秒00という異次元の領域に押し上げました。
 それから15年後の2001年。柳さんの快挙の年に生まれた静岡県の佐藤悠基くんが、8分30秒切りの中学記録を2日続けて樹立するという離れ業を成し遂げました。
 そして今年、その佐藤くんの快挙の年に生まれた選手によって8分20秒切りがなされたのです。この巡り合わせには、脈々と受け継がれる中学生ランナーの意志や向上心を見た気がして胸熱くなりました。僕が赤いちゃんちゃんこを着るときには、いよいよ7分台ですか!?……なんて夢見ちゃったりもします。

 ……という内容の投書を、喜び勇んで長崎新聞にしようと思いました(それほど感動したのです)。ただ、いかんせん上記の文章は僕が中学生の頃の記憶に基づいている(ごめんなさい!)ために、あるいは間違いがあるかも? やはり資料にあたるべきだなと、当時の『月刊陸上競技』や『陸上競技マガジン』が県立図書館にあるので、さっそくリクエスト〜と思っていたら、
「うちの図書館(町立図書館)はコミック、AV、雑誌の予約・リクエストはできません。できるのは図書のみです」
 と言われました(泣)。
 てっきり雑誌もOKだと思っていました。運搬などが難しいのでしょうか?

[6475] バーナード嬢曰く。 投稿者:TWR 投稿日:2016/10/13(Thu) 22:57   [返信]
ニコニコで配信してるんですねえ。
地方の人間にはありがたい。
しかし、キャラクターが可愛すぎる。
原作通りでは受けないんでしょうけど、ちょっとねえ。

[6474] 大予言本 投稿者:ぽちぽち 投稿日:2016/10/13(Thu) 12:21   [返信]
んどらもえさん、わざわざ調べていただき、ありがとうございました。
すごくそれっぽいと思ったのですが、私が例の張り紙を見たのは1970年〜1973年ころでしたので、たぶん、もっと前の本、もしかしたら黒沼さんか南山さんの本なのではないかと思っています。年代が曖昧な書き方ですみません。
古すぎて現物はどこでも見かけないし、古書で探せばとんでもなく高いし、国会図書館にわざわざ行くのも大変だし、ちょっと難しすぎるお問い合わせでしたねぇ…… 皆さま、お騒がせしました。
(中学校じゅうにあんな人騒がせな張り紙したヤツは出てこ〜い!!)

[6473] 『マルドゥック・アノニマス』読んでるけど 投稿者:司書の駄弁者 投稿日:2016/10/11(Tue) 20:36   [返信]
 つい大森望『現代SF観光局』に浮気して3分の1ほども読んでしまった。
…けっこう亡くなった方々の思い出話が多い感じ? 故野田元帥のエピソードなど、なかなか面白く読めるのだけれど。

>ぽちぽちさん
>ノストラダムスの大予言
 私は80年代に入ってから、五島版しか読んでないですね。1999年に世界の終わりが来るというのは、多分今の若い世代の方々が想像するよりもずっと、有り得べきことと意識されていたと思います。「その時」自分は何歳なのかと、幾度数えてみたことか。
 もっとも、いざ「その時」が数年内に近づいてみたら、地震だ就職だ仕事だと、卑近な忙しさにとりまぎれて気が付いたら通り過ぎてしまっていた…という感じではありました。
>君の名は。
 おかげでうちの県の北のほうにある図書館がちょっとした騒ぎです(笑)。私はというと…今のところ、すごく見たいという程ではないかなー(ごめんなさい)。新海誠監督、『ほしのこえ』はDVD借りて観たんですけどね。
 私としては映画については、『君の名は。』より『聲の形』(これも地元が「聖地」です)より、『スタートレックBEYOND』を観ないと。トレイラーのノリは、なんだかスタトレじゃないなー、という感じです。


>んどらもえさん
>『オカルト大予言』スチュワート・ロッブ/大陸書房/1974年
 私も軽くレファレンスのつもりで国会図書館の目録などをを検索してみたのですが、そこにはたどり着けませんでした。おみごと。
>「恐竜って自重を支えられるの?」
 星野版『星を継ぐもの』でも、ソウヤーとはまた違った、しかし同じぐらいお見事な説が出ていて感心したものです。実際のとこどうなんでしょうね。まあこれだけ全世界で化石が出るぐらい繁栄できたってことは、何らかの方法で体重を支えられていたんでしょうが。


>TWRさん
>エンダーのリーダーシップについて
 ご確認ありがとうございます。…「上層部の愚かさにもかかわらず〜」って、それテキストにした意図とは違う部分で役に立ってませんかね(笑)。日本だと、成績がそれほどでもない層は、ナンバー2のアーライや調整役と思われるディンクあたりもひいきにしそうな気がするんですが、米だとそこはヒーローに視線が集中してしまうんでしょうか。


>ひらがなさん
>田中一成さん
 50前でとは。私がよく見ていた番組には出ていらっしゃらなかったようですが(アニメ版『プラネテス』もスルーしてしまってましたし)、急逝に衝撃を受けた方も多いでしょう。

[6471] 星より遠い 投稿者:ひらがな 投稿日:2016/10/11(Tue) 15:59   [返信]
彼岸の彼方へ行ってしまいました
田中一成さんが亡くなったそうです
まさかハチマキが死んじゃうとは……
これで『プラネテス』第二期は絶望か(残念)
ご冥福をお祈りします

[6470] 君の名は。 投稿者:ぽちぽち 投稿日:2016/10/10(Mon) 00:20   [返信]
夏休み明けからずっと生徒に見に行けと勧められてたんですが、やっと見に行けました。
映画館の設定のせいか、音がやたらと大きくて、せっかくのRADWIMPSの曲が大ボリュームのところになると半ば音が割れて暴力的な音響になっていたのがすっごく残念でしたが、映画はとても良かったです。
主人公たちは二人ともかわいいし、彼らを初め、登場人物はみんな魅力的だし、風景は美しいし、ストーリーは時にはコミカルでやがてせつなくて。
そしてそして、ネタバレになるので書けませんが、意外な展開! ああ、書きたい!

この夏の映画は(他にもたくさんあるのは承知の上で云います!)わたし的には、シン・ゴジラと君の名は。で決まりです。
(あ、そうそう、公開後1週間で品切れとなっていたシン・ゴジラのパンフレット、再入荷していましたよw)

[6469] しつこくエンダーのリーダーシップについて 投稿者:TWR 投稿日:2016/10/05(Wed) 21:22   [返信]
ようやく「ロボット兵士の戦争」を借りてきましたんで、解決しました。って最初に投稿したのは5月末か・・・。
227pに「海兵隊大学では、リーダーシップの心理学のテキストとして使用されている」とあります。
その直後228pでは「兵士は自分たちの話のように感じている−上層部の愚かさにもかかわらず、自分の務めを果たす若者の話だ」とありまして、更に「成績のいい子も悪い子も、エンダーの孤軍奮闘に自分自身の人生を重ね合わせている」と続きます。
同じ本を読んでも印象に残るところは違うもんですね。

[6464] ター、扉を開く。無音、バス潜る。(笑) 投稿者:んどらもえ 投稿日:2016/10/04(Tue) 23:17   [返信]
 僕はノストラダムスと黄砂をほぼ同時に知りました。同じ体験をした人は多いかも。
(『ドラえもん』第36巻「大予言・地球の滅びる日」より)
 山津寿丸さんが執筆・編集するノストラダムスwiki「ノストラダムスの大事典」で調べてみたのですが、ぽちぽちさんのおっしゃる本となると、おそらくコレの可能性が高いと思われます(自信なさげ)。
 『オカルト大予言』スチュワート・ロッブ/大陸書房/1974年
 県立図書館にあったので、実際に借りて確かめようと思います(内容も面白そうです)。別館書庫に保存されているので「要取寄」状態、いまだにネットからの予約はできずに、おまけに明日は台風のため町立図書館臨時休館……と、手に取るまでに時間がかかりそうですが。
「ノストラダムスの大事典」の関連書一覧のページを見て意外だったのは、ノストラダムス本が雨後の筍のごとく出版されまくったのは1980年以後だったということです。五島勉氏の『ノストラダムスの大予言』(1973年11月出版)がベストセラーになった70年代後半には“追随者”がいっぱいいたと勘違いしていました(ノストラダムス本のフォーマットが確立されたのが、1979年刊行の『ノストラダムスの大予言U』みたいです)。

『生物はなぜ誕生したのか』を読んでみました。
 歯ごたえがありましたが、読んでいるときには過去の地球を眺める「時の旅人」になったかのような感動を味わえる、素晴らしい1冊でした。生物の進化や大量絶滅を酸素濃度というロジックで解き明かしていく様が圧巻。生命の不思議さとともに、知性の偉大さも堪能させてもらいました。
 唯一の消化不良は、『さよならダイノサウルス』のクライマックスへとつながる疑問「恐竜って自重を支えられるの?」について、まったく言及がなかったこと。あれって、ソウヤーの小説的な嘘なのでしょうか?

 地球45億6700万年(覚えやすい!)。悠久とも思えるような時のなかには、数多くの別れもあったのだろうな……とも思いました。
 『ライオンのおじいさん、イルカのおばあさん』高岡昌江・著/篠崎三朗・絵/学研プラス/2016年
 動物園に生きるご長寿動物たちの命の歩みを、飼育員さんの言葉で紹介してくれる『動物のおじいさん、動物のおばあさん』(2014年)のシリーズ第2弾。今回は水族館の動物たちも出てきます。石川県・のとじま水族館の国内最高齢ラッコ「ラスカ」刀自(推定21歳。国内唯一の大自然の大海原を知っているラッコ)も紹介されています。
 飼育員さんの言葉はやさしくて、あたたかいです。ぜひ、多くの人に読んでもらいたいです。

 ……じつは先月、長崎県佐世保市の「九十九島動植物園森きらら」のインドゾウ・ハナ子(メス・推定45歳)が亡くなりました。ハナ子のいない森きららは、少し寂しいです。

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