第51集を見る 感想を書く(文句toめい文句) 第53集を見る
宇宙人との会見の専門家なんかどこにもいないさ。大丈夫、挨拶と記録ならサルにだってできる。
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菅浩江「風のオブリガート」
紹介 :NAL 様
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駄弁者:
恒星間宇宙船の乗組員に最も必要な資質は協調性だ
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グレゴリイ・ベンフォード「星々の海をこえて」(山高昭訳)
紹介 :NAL 様
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ぼくには未来を予測できないが、ひとつのことだけはわかっている。
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グレゴリイ・ベンフォード「木星プロジェクト」(山高昭訳)
紹介 :NAL 様
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駄弁者:
男は、ときには自分の信じる道を行かなければならないのだ
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グレゴリイ・ベンフォード「木星プロジェクト」(山高昭訳)
紹介 :NAL 様
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駄弁者:
時代は移ろうもの…
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いくたまき「アブナーズ」
紹介 :水谷秋夫 様
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よぶんな次元はもちろん、SFではありふれている。
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スティーヴン・ホーキング「ホーキング、宇宙を語る」(林一訳)
紹介 :NAL 様
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さあみんな!やっておしまい
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エリック・ガルシア「鉤爪プレイバック」(酒井昭伸訳)
紹介 :NAL 様
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駄弁者:
「どんなことでも力になってあげたい」
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エリック・ガルシア「鉤爪プレイバック」(酒井昭伸訳)
紹介 :NAL 様
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駄弁者:
聖書には創世記以前の歴史が、どう少なく見積もっても、六千章ぶんは欠けていることになる。
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エリック・ガルシア「鉤爪プレイバック」(酒井昭伸訳)
紹介 :NAL 様
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「犬に食べられるのも土の中で微生物に分解されるのも生命の循環としては等価値です、なぜ赤の他人のために穴を掘るのですか?」
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遠藤浩輝「EDEN It's an Endless World!」
紹介 :みどり 様
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撥ねちゃった しかも竜!!
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堤抄子「聖戦記エルナサーガ II」
紹介 :いかなとくら 様
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駄弁者:
わたしには、自由を求めるもの―そのような概念が存在することを知っており、心の底からそれを望むもの―だけが自由になる資格があるように思えます。
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アシモフ&シルヴァーバーグ「アンドリューNDR114」(中村融訳)
紹介 :power_of_math@yahoo.co.jp 様
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駄弁者:
ミスター・アシモフ、チオチモリンという化合物の熱力学的属性について述べてください。
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アイザック・アシモフ「再昇華チオチモリンの吸時性」(冬川亘訳?) 「アシモフ初期作品集3・母なる地球」に収録
紹介 :power_of_math@yahoo.co.jp 様
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駄弁者:
ハチマキ「結婚しよう」「「う」だよ?」
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幸村誠「プラネテス」
紹介 :屋良一 様
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駄弁者:
マッコイ「まちがいが解ったぞ…!手術は失敗だったんだ…!」
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宇宙大作戦「盗まれたスポックの頭脳」
紹介 :Mr.Spock 様
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駄弁者:
おじょ〜さま〜!!
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「サンダーバード」
紹介 :Mr.Spock 様
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駄弁者:
「20世紀の食べ物はなんだろ」
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小林源文「タイムトルーパー」
紹介 :みどり 様
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駄弁者:
私達が、知的生命体としての宿命、あるいは使命にしたがって、この宇宙にひろがり、生きつづけていく以上、時には生き残るために、この宇宙の一部の破壊や、その秩序の一部の破壊的変更は、やむを得ないこととして許されるべきなのか……それは、”エントロピーの増大”という、宇宙全体の宿命に対して、ささやかな”部分的秩序回復”(ハング・アップ)をもって闘いを挑むべく運命づけられた存在にとって、当然の、あるいはさけがたい行為であるのでしょうか……?
出典:
小松左京「さよならジュピター」
紹介 :W^2 様
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駄弁者:
彼を誰だと思っているの、彼は氷川誠よ、恐れることを知らない男よ。
出典:
仮面ライダーアギト
紹介 :屋良一 様
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駄弁者:
朝目が覚める度 いちばん気になることがある それは 今日も自分の体がちゃんと存在するかということ 良かった、動く、自由な体 素晴らしいことだ 社会福祉公社 私はここでの生活をとても気に入っている
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相田裕「GUNSLINGERGIRL(ガンスリンガーガール)」
紹介 :屋良一 様
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駄弁者:
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HP :
匂いでコミュニケーションをとる異星人とのコンタクトにこうして強引に行かされる主人公、かわいそうに。
味でコミュニケーションをするのや関節で話すのがいるんだから、匂いで話すやつだって、そりゃいるわな。
専門家となると、京の香道の家元なんか出てきそうです。
HP :
『レッド・マーズ』の最初の100人の選抜者に聞かせてやってください。
今回は記憶モードなので細かい言い回しは異なるかも
ベンフォードの代表シリーズ、人類と機械文明のコンタクトと戦いを描いた「銀河の中心」、その第2作より。
>「レッド・マーズ」の〜
あの「最初の100人」の目的地が火星よりも遠いところだったら、絶対到着する前に遭難していますね。
ぼくは退屈しないだろう。
HP :
わかった、わかったから続編を書けベンフォード。
読み手も退屈しないだろうから。
続編書いてもらっても、訳されるかどうかは別問題…。
>読み手も〜
この人のヒューゴー賞受賞作「タイムスケープ」なんかは、私は中盤ちょっと退屈でしたが。
HP :
松本零士のキャラクターがはきそうなセリフですがベンフォードです。
経済的な理由から木星の軌道上の観測ステーションを撤退する決定がなされた際にステーションに残る決意をした息子に対して、父親は支持を表明しました。母親はぐずりましたがね。
そういえば初登場です、ベンフォード。グレッグ・ベア、デイヴィッド・ブリンとともにハードSFの3Bと称されるわりには、ほかの2Bに比べて手に入る新刊が少ないような…?NHKスペシャルに出ていたので、日本では顔は一番売れていると思うのですが。
この「木星プロジェクト」はジュヴナイルだとのことですが、私が今まで読んだのがわりと重めの作品だったせいか、あんまりそういうのが得意そうな方には思えない…。
夢はひとりで見るものです
HP :
ごくごく一部で今もカルト的人気を持つギャグ漫画、「アブナーズ」から。エスパーも登場しますからSFでしょう、たぶん。
友人にマイナーな話を振って通じなかった時や、年下の人と話題が合わなかった時に思い出す言葉です。
いくら移ろっても、私(たち?)の振るような話がメジャーには、なかなかならないんですが。
と言うよりも必需品である。
HP :
これも、SFじゃないけど、見逃してください。
無いとなあ、遊星爆弾で人類が滅んだりするからなあ。
11次元あるんでしたっけ、たしか。
>無いとなあ、遊星爆弾で人類が滅んだりするからなあ。
無いとなあ、「新たなる旅立ち」以降のはいったい何だということになるからなあ(しかしなんでまたここでヤマトか)。
HP :
こうして、女装した恐竜達が殴りこんでいくんですが。
雌だから、女装と書いたのは間違ってるかもしれない。
こんな感じのアクションミステリです。
…で、こっちは爬虫類界のドロンジョ一味?
HP :
これは通りいっぺんの力づけのことばで、それ以上のものじゃなかった。
だが、この口には、脳ミソと相談するまえに勝手に動いてしまう傾向がある。
「ありがとう、それならね−弟をさがしだしてほしいの。あの子を見つけて、家に連れ帰ってほしいの」
「ちょっ、ちょっ、ちょっと待った」
「だって、いま、力になるって」
でどんなミステリかというと、こんな感じのハードボイルドです。
爬虫類界のフィリップ・マーロウを目指す恐竜?しかし、あんまりハードボイルドに成功していないのではないかと。
HP :
人間の扮装をして人間世界に今も恐竜が生きる世界におけるミステリです。
ミステリですが、そういうことで見逃してください。
恐竜達はアダムとイブが存在しているかどうかも知っているそうで。
「さらば愛しき鉤爪」、今年の「SFが読みたい!」ランキングでもいい位置につけていましたね(12位)。しかし、続編の方できましたか。
天地創造の年はユダヤ教だと紀元前3761年、国際ギデオン協会だと4004年だそうで。恐竜の登場を中生代がはじまった2億4800万年前ごろとすると…六万章ぶんといっても大丈夫そうです。
「そうだね……多分 自然の摂理に逆らうことで『人間は特別だ』と思いたいんじゃないのかな?僕だってこの世界の中で『特別な存在』でいたいと思うもん」
HP :
子供の死体についてのAIケルビムと少年エリヤとの会話です。イノセント同士の哲学的対話、いいですね。
まあ、それもあるでしょうが、それ以上に循環しているシーンを目にしたくないというのもあるでしょうね。
真実はしばしば形而下にもあり。
HP :http://www004.upp.so-net.ne.jp/terrarium/
前作『聖戦記エルナサーガ』の時代から遙か未来を舞台にして始まった『聖戦記エルナサーガ II』。Iでもファンタジー世界にSFな伏線でしたが、今回は現代風世界とSF寄りなストーリーとなりそうです。そもそもこの世界の「魔法」の根元は科学技術に由来していますし、舞台となる世界も遺棄された植民惑星のようです。
とりあえず1巻目は高層ビル街を飛び抜ける竜の編隊シーンと、ヒロインの彼氏(?)がボロの中古車で心ならずも起こしてしまった「事故」が、日常と非日常の混在という感じで私的SFツボでした。「初事故」の効果文字も泣かせます(笑)。
中古車ごときに撥ねられる竜ってのも、なんか…。
ちなみに前作はいったんは品切れになったものの、読者の要望で復刊がなった人気作。
HP :
家政用ロボットNDR114はどうした偶然か芸術の才能を持っていた。末娘にアンドリューと名づけられ一家との交流を重ねるうち、やがて彼は"人間"への道を探求し始める…。
その人間への道の重大な一歩がそれまでロボットに認められていなかった法的自由の獲得だったのですが、判事を感動させたアンドリューの決め台詞です。
この作品、私は映画は見たのですが、小説は短編「二百周年を迎えた男」の方だけで長編は未読です。内容はともかくとして、題名にある「NDR114」というロボットロボットした呼称は、どうもこの話にそぐわないと思うのですが…。
名文句は、「人間だけが自由である」とする説に反駁するアンドリューの言葉でしたね。訳は違っていましたが、短編版にもありました。
HP :
作品中のせりふではありませんが、SFに関連する名文句だと思いますので、
投稿します。出典は早川SF文庫1155『アシモフ初期作品集(3)母なる地球』に収録されているアシモフ自身による解説文です。
アシモフが博士論文を書くために煮詰まっていたころ、架空の物質チオチモリンに関する研究論文の体裁を取った作品を書きました。「再昇華チオチモリンの吸時性」です。
さて、博士号の最後のハードルが口頭試問だったのですが、1時間20分にわたって「拷問」にかけられた後、最後に聞かれたのがこの質問だったそうです。こんなジョークを飛ばしてくるからには落第することはないとアシモフはばか笑いを始めてしまったということです。
さて、この作品は科学論文の形態を取っていますから、当然(架空の)参考文献がリストとして挙げられていたわけですが、その偽の雑誌を借りに若者が群れをなしてニューヨーク市立図書館に押し寄せ、司書たちの度肝を抜いたというエピソードもあります。
どうでもいい事ですが、日本で架空書物と言えば民明書房になりますが、レファレンスで司書が戸惑ったことはないのですかねぇ。
アシモフ先生も愛着があるのか、吸時物質チオチモリンの話は4つも書いているんですね。この作品の他に、科学エッセイ「たった一兆」に掲載されている「チオチモリンンの驚くべき特性」、「木星買います」に掲載の「チオチモリン、星へ行く」、それと未訳(?)の「チオチモリンの精神医学的応用」。「〜星へ行く」はオチがヘタなダジャレでしたが。
>民明書房レファレンス
実験しないで下さいね。マジメな職員ほど途方にくれる可能性がありますので(あげく、県立図書館とか国会図書館にまで質問がいくことも…)。
タナベ「うん」
ハチマキ「よっしゃ、おまえの負け」
HP :
衛星軌道から、地球を見ながらしりとり。ドサクサ紛れのプロポーズ。善哉善哉
2巻の怒れる青年から、一転してサトリを開いてしまったハチマキ(つくづく極端に走る人間ですね…)。その虚無からも回復してやっとこさゴールイン。めずらしく穏やかなシーンでした。
>しりとり
ここで「結婚してください」とやってしまったら、ワヤです。
カーク 「…なんだって?」
マッコイ「言語中枢を繋ぐべきじゃなかったんだ!!」
カーク 「生きてるだけましと思うよ…」
HP :
続いて2月からのスーパーチャンネルでの「宇宙大作戦」放映を記念して同作品からの迷セリフです。かつて今(23世紀)の惑星連邦以上の進歩した文明を誇った惑星で、科学技術を失くして生命維持装置の管理のために人の脳を利用しなければならないほど落ちぶれた子孫たち(なぜか女ばかり)。彼女らのリーダーは新しい管理用の脳としてスポックのものを盗み出す。カークとマッコイは苦労の末に彼の脳を取り返し手術で元
にもどしてやるが、そのとたんいつも以上の調子(?)でこの退化文明についての論理的考察を延々と続けるスポック…ついに切れたマッコイが叫んだのがこのセリフです。
TOSはこういった3人の掛け合いによるおもしろさが魅力ですね(お笑い専用のエンディング曲まであった)。では長寿と繁栄を。
TOSとしては評価の低い第3シーズンの第1話、設定に穴が多いということでよく槍玉に挙げられるエピソードですね。ニモイ「わたしはスポック」でも「スポックの髪はなぜ一度も、手術の最中すら、乱れなかったのかという疑問は別にしても…」なんて書かれています。
見た当時、私はそれほどひどい話だとは思わなかったんですが、やっぱり掛け合いの面白さが損なわれていなかったからかなあ…。
HP :
祝!NHK教育で来春から「サンダーバード」放映決定!!
ということで記念に同作品からの名文句を考えたのですが、すぐに頭に浮かんだのがこのセリフです。これだけ聞くと危ないセリフのようですが、ペネロープの運転手兼執事(実は元泥棒)のパーカーが彼女を助けて活躍したあとにドジをふんで落っこちたり吹っ飛ばされたりのひどい目にあった時のオチゼリフ(?)です。このセリフを絶叫しながらぼろぼろの格好で木に逆さづりになっているパーカーの姿が目に浮かぶあなた!間違いなくおじさんです(笑)。「ひょっこりひょうたん島」や「プリンプリン物語」も復活するしNHK教育はこの春子供向けからおじさん向けに変身……?
もうすぐパーカーやドン・ガバチョやルチ将軍に会える!!!!!!2月には宇宙大作戦、4月には鉄腕アトムも始まるしビデオテープ買わなくちゃ……今年の春はおじさんの季節だぜ!では長寿と繁栄を。
ペネロープさん(黒柳徹子が声をあてていましたね)のとてもエージェントのものとは思えない、派手な外車が強く印象に残っています。正直なとこパーカーさんは車のオマケ程度にしか…。
姫に振り回されるのも、重要な執事の属性、ちがった、任務です。
「食糧難の時代でクジラ ゾウ 牛 豚 犬 猫 ウサギ、机と椅子以外はなんでも食ったらしい」
「なんて野蛮なんだ」
「なんでもアジアには4千年の食事文化で究極のメニュー『インスタントラーメン』というのがあったらしいな」
HP :
第二次世界大戦末期にナチスドイツが核爆弾の開発に成功し、歴史の流れが変ってしまうのを防ぐために(何も聞かされないまま)未来から1945年6月6日のノルマンディに送り込まれた5人の兵士の活躍を描いた漫画です…が、内容は完璧にコメディーです。間違った20世紀の知識を披露する日系のトビーや「健康に悪いよ」とか「なんて野蛮なんだ」を連発する黒人兵などユニークな兵士達の20世紀評が笑える作品です。
仮想戦記もののマンガを描く人だったと思うんですが…ギャグもいける方でしたか。
HP :
遅ればせながら、SF名文句・迷文句1000点突破おめでとうございます。どうも、トンとご無沙汰しまして申し訳ありません。
テンションがいまいちあがらなかったのと、投稿欲(!?)を『あの』2ちゃんねるでちょこちょこ書き込むことではらすようになってたもので(笑)
しかし、私が投稿しはじめた、名・迷文句100点オーバー時は、突如、毎週20点前後の文句が追加されるようになったものですから、『これなら西暦2000年中には1000点、西暦2001末年までには2000点突破もいけるか!?』などと、一時は思ったものですが……まぁ、過ぎてしまえばあっというまということで。
それでは、失礼して文句のほうを。
太陽への直撃コースをたどるマイクロ・ブラックホールを木星を犠牲にすることによって、からくも迎撃することに成功した人類。しかし、ブラックホールの太陽系内通過と木星消滅による重力変動の影響は、決して楽観を許せる状況ではない。そんななかでの世界連邦大統領の全太陽系の人々へのメッセージの一節。
いい小説なんですけどねぇ、映画がああじゃなければ…せめて「2010年」と数年ずれてれば…
これはこれは、お久しぶりです!名文句の1000点突破については、投稿ラッシュの端緒をひらいたW^2さんのおかげも大いにあります。感謝!
さて、ご投稿のほうを。
ブラックホールをぶち込まれたり、モノリスの大群に囲まれて太陽化されたりと、考えてみると木星も結構受難の多い惑星です。
映画の方は、うわさには何度も聞くのですが、幸か不幸か現物はお目にかかったことがありません。ここまで悪評ばかりだとかえって見てみたい気も(極々ほんの少し)するのですが。
HP :
警視庁未確認生命対策班班長小沢澄子が絶望的な戦いに赴く未確認生命体対策用プロテクターG3-X装着者氷川誠を見送って、氷川の身を危ぶむオペレーターの尾室に語った言葉。
人の知恵と勇気の結晶であるG3-Xは、氷川が纏う限り相手が例え神であろうとも立ち向かえぬはずは無い。と言う信頼を込めた言葉。一年懸けて氷川誠がいかなる人物かを描いてきたからこそ、視聴者皆が納得できる言葉になったのでしょう。
私にとって「仮面ライダーアギト」の主人公は歴代ライダーの中でも「ライダーマンと一、二を争う弱さ。」と評されるG3こと氷川誠こそ主人公であったと思えるのです。
ところで次の「仮面ライダー555(ファイズ)」て、顔が怖いんですけど。子供に受けるでしょうか。
「555」は知りませんが、最近のライダーをタイトル知らずに見て、仮面ライダーだと識別できるかどうか、かなり自信がありません。
まあ子供に受けなくても、変身前の姿がお母さま方に受ければ大丈夫なんじゃないですか?(仮面ライダーの変身していない写真集が出ているのを見たときは笑った…)。
HP :
社会福祉公社はイタリア共和国政府の外郭団体で、幼い重度身体障害者にサイボーグ手術を施し、仕事の面倒も見る福祉団体です。仕事の内容は暗殺ですが。
リコは生まれつき体が自由に動かないため、家族に研究段階の医療技術の被験体として公社に引き渡されました。そして公社に思い通りに動く体と銃を与えられました。リコはある日暗殺の下見に訪れたホテルでボーイのエミリオと出会いました。仄かに咲く初恋の花。されど好事魔多し、暗殺を実行し返り血を浴びた姿で現場の部屋から出たとたんに、エミリオと出会ってしまいました。目撃者は排除せねばなりません。「ええと…」(こんな時なんて言うんだっけな…ああそうか…)「ごめんね」そして引き金は引かれ、翌日彼女は目覚めます。
シーンを想像してみると、コメントにある「ごめんね」も名シーンに数えられるかなあと思うのですが、名文句としては、こっちの方が。
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