第153集を見る 感想を書く(文句toめい文句) 第155集を見る
腹の底の方から
出典:
幸村誠「プラネテス」
紹介 :TEAM NORTH-MOAI(R) 様
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駄弁者:
「妹を妾にくれてやってもいいぐらいのものだ」
出典:
佐藤大輔原作・伊藤悠漫画「皇国の守護者 第3巻」(漫画版)
紹介 :可児歳蔵 様
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駄弁者:
虫けらから、人間にいたるまで、生き物のすべての根元に、不気味な、巨大な地すべりが起りつつあるのだ。生きとし生けるもの、この大いなる変動を免れる事はできない。
出典:
小松左京「牙の時代」 『物体O』に収録
紹介 :可児歳蔵 様
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駄弁者:
※この作品はサイエンス・フィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
出典:
弐瓶勉「バイオメガ」
紹介 :マッキー 様
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駄弁者:
彼は思慮分別なしの暴力行為をきらうのと同時に、機械的な改心をきらう
出典:
アントニイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」解説より(乾信一郎訳)
紹介 :グレーフェンベルグ博士 様
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駄弁者:
「時々は手を貸してやるさ。………………ないけど」
出典:
ABC制作「マックス・ヘッドルーム 第4話『マックスVS人工知能』」
紹介 :歌鳥 様
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駄弁者:
「変な感じだ…もっといろいろやっとけばよかったと後悔してる…『ヒーマンと宇宙の支配者たち』のコレクションも途中だ…いつも不健康だった…神に挑戦だなんて言ったバチなのかも…」
出典:
ABC制作「マックス・ヘッドルーム 第4話『マックスVS人工知能』」
紹介 :歌鳥 様
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駄弁者:
はいっ、妹さんでぇ〜す! 君のために特別に連れてきましたぁ。
出典:
賀東招二原作・京都アニメーション制作「フルメタル・パニック! The Second Raid」
紹介 :砂漠の狐 様
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駄弁者:
だいぶ前、太陽系に来たことがある。 その時は、地球はまだ火の玉だった。
出典:
野長瀬三摩地監督「ウルトラセブン 第19話『プロジェクト・ブルー』」
紹介 :砂漠の狐 様
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駄弁者:
お前はもう私の子供ではない、科学の子だ!
出典:
ヒットメーカー製作「ASTRO BOY鉄腕アトム〜アトムハートの秘密〜」
紹介 :s 様
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駄弁者:
「大統領、ムチャです!」
出典:
フロム・ソフトウェア製作「METAL WOLF CHAOS」
紹介 :さるたに 様
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紹介 :春休船 様
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駄弁者:
しょせん世の中ハッタリじゃよ!ハッタリ!
出典:
矢立肇・富野由悠季原作・長谷川裕一漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム」
紹介 :蒼魚 様
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駄弁者:
「ウソついたって、すぐ分るんだから。どっかのおじちゃんにとられたなんて……そんな、桃太郎の宝物の車みたいなのに乗った、おじちゃんだなんて……」
出典:
広瀬正「異聞風来山人」 『タイムマシンのつくり方』に収録
紹介 :TEAM NORTH-MOAI(R) 様
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駄弁者:
かいじゅうさんは…音楽…きらい?
「君の声って本当に──ソフト・ト・ト…」
出典:
ABC制作「マックス・ヘッドルーム 第4話『マックスVS人工知能』」
紹介 :歌鳥 様
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駄弁者:
こちらビッグタイムTV。毎日、終日、明日を昨日に変えるテレビ。
出典:
ABC制作「マックス・ヘッドルーム 第3話『恐怖の人体バンク』」
紹介 :歌鳥 様
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駄弁者:
好色な人間や、”英雄、色を好む”という俗言を信じこんでいる人間にとって、ラインハルトはたんなる異常者でしかないであろう。人間は、自分より欲望の強い人間を理解することはできても、自分より欲望の弱い人間を理解することは至難であるから。
出典:
田中芳樹「銀河英雄伝説 回天篇」
紹介 :水谷秋夫 様
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駄弁者:
それでも私は使ってほしくない。
出典:
大河原孝夫監督「ゴジラVSデストロイア」
紹介 :砂漠の狐 様
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駄弁者:
何故…… 何故です母上!? いや、グランディーヌ!
出典:
東映制作「救急戦隊ゴーゴーファイブ第48話『決戦は災魔宮殿』」
紹介 :砂漠の狐 様
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駄弁者:
全世界の時間が彼の物
出典:
H・G・ウェルズ原作・ジョージ・パル監督「タイム・マシン」
紹介 :TEAM NORTH-MOAI(R) 様
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駄弁者:
<<お前は不確定要素に心を砕きすぎる。二分後のことに集中して、二分前のことは忘れろ>>
出典:
冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ」
紹介 :神凪御子 様
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駄弁者:
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声が聞こえんのさ
「遠くへ行け」ってな
それが全てだ
他のことはどうでもいい
HP :
「思えば遠くへ来たもんだ」とよくいいます。
私の場合はぐるーっと(日本を)回って地元に落ち着いてしまった、「大航海時代」から「大後悔時代」になってしまったクチですが。
「遠くへ行きたい」という意欲はどこから来るのでしょう?やはり「若さ」でしょうか?だとするとすっかり「出無精」になってしまった私は、、、。
ちなみにセリフの彼ですが、いよいよの時に泣きを入れてしまい、八郎太が激しくツッコんでいました。
ええと、アニメ版のほうからですよね?(間違ってたらすいません)。悟りをひらいてしまう前のハチのセリフかと思ってしまいました。
…って、やはり間違ってたようです。原作第2巻、木星往還機クルーの一人・レオーノフのセリフでした。てっきり4巻だと思ってそっちしかチェックしなかったもので…(TEAM NORTH-MOAI(R)さん、ご指摘ありがとうございます)。
泣きを入れてしまった「いよいよ」の状況はハードなので、同じ危機に直面しているハチマキ以外、ツッコめる人間はいないんじゃないかと思います。
>「若さ」でしょうか?
いや、私は若いときから出不精でしたよ?
「ええ!?」
「残念ながら、私に妹はいないが」
HP :
<皇国>水軍の笹嶋戦隊司令、撤退中の友軍支援に輸送用の運荷艇を船中にくくりつけて到着した新型艦の艦長を評して(鼻をほじりつつ)。
合いの手は、部下の浦辺戦務参謀。
確かに頼りになりすぎる殿軍を頼んだこともあるのでしょうが、敵軍が迫り寒風吹きすさぶ雪の浜辺でこういう会話ができるのは、よほどの胆力がある証拠になるでしょう。
実際にいたら、妾にもらう方がよっぽど胆力の要るような女性だったりして。
HP :
釣りに行った主人公は、肥大化・凶暴化したヤマメを釣り上げてしまい、そのうちの一匹に“襲われる”と言う経験をします。しかし事はそれだけにとどまらず、暴力的な人間、異常進化したスズメバチなどに次々遭遇、彼自身もイラつきがちになり、研究を続ける友人の冷静な態度まで癇にさわるように……。
その主人公が友人の解説を受け、悟ったことの粗筋が名文句です。
人間限定で見れば、既に牙の時代は到来しているかもしれません。何しろ、最近の事件は動機が安易と言うか何と言うか。
「牙の時代」と表現するにはいささか精悍さに欠けると思うのですが、確かに「巨大な地すべり」は起きているのかも。この短編のように進化論的にではなくて、人間の社会のうえだけでのことですが…。
>最近の事件は動機が安易
動機の方は複雑な要素が絡み合っていても、その表出が安易…という風に、私には感じられます。
HP :http://blogs.yahoo.co.jp/asioto38hexeiron
初めまして。いつも楽しく読ませてもらっており、初投稿させていただきます。
もうどなたか同じネタを投稿されているでしょうか。
本編ではなく、コミックスのコンテンツ(目次)のページに書いてあったこの文章に大笑いしました。
弐瓶氏の作品はどれも大好きでいい台詞が沢山ありますが、この迷文句は捨てがたく。
でもSFは実在の世界とは何かしら関係ありだと思います…。
まったく正反対のことを言っている迷文句もあるのが、面白いところです。
>でもSFは実在の世界とは何かしら…
実在世界のなにがしかと関係させつつ、個々の人物や団体とは関係がないことにしないといけない、というところでなのでは。
荒涼とした平和をきらうのと同時に豊かな戦争もきらう。
HP :
アントニイ・バージェスについての解説の一文です。
「時計じかけのオレンジにすぎない、形は生物にみえても機械の一種だ」
人間らしさというものはそもそもなんなんだろう
社会に適合するというのは、大きな時計の歯車のようなものなのだろうか。
とか考えてそのうちかんがえるのをやめた。
出典とは関係ないかも知れませんが、ご投稿の言葉の前半部を見て、ふとオウムから離脱して教祖の非難にまわった人たちのことを連想しました。彼らの「改心」は結局、よりかかる対象を変えただけなんじゃないかと思ったことがあったもので。
それでも社会には適合したことになるのかな…。
HP :http://members.jcom.home.ne.jp/songbird-x/
さらに第四話から。事件が落着し、『エディスン・カーターショー』にて真相が暴かれた直後。マックスは番組に割り込んで「彼は天才だよ」とエディスンを持ち上げてから、この台詞を口にします。
で、これのどこが面白いかといいますと…。ブライス・リンチがエディスンの人格をもとにマックスを創造した際、コンピューターの記憶容量が足りずに”肩から上”だけしか構成できませんでした。脳の中身を全部コピーしておきながら、たかが3DCGデータを作れないとは納得いきませんが、それはさておき。
つまり、マックスには手がないわけで…というジョークなのでした。ああ、ジョークの解説って悲しいなあ。
なお公式プロフィールによると、マックスの趣味はゴルフだそうです。「ネットワーク23はまだまだ続くよ!」
体の方は一部しか再現しないのに、それを制御する脳の中身は全部コピーしたとなると…。
手足の切断を余儀なくされた人は、しばしば無くなったはずの手足が痛くなったり痒くなったりする幻肢症状に悩まされるそうなんですが、マックスにはそういうことはないんでしょうか?
「いい事だ。人並みの感情だぞ…『恐怖』さ」
「初めての感情です。…割と爽快だな」
HP :http://members.jcom.home.ne.jp/songbird-x/
まだまだ続いてます、マックス・ヘッドルーム、第四話から。え〜と…あらすじは前回の投稿をご覧くださいませ。
S.S.社に(今度は物理的に)侵入を試みたエディスン・カーターと天才少年ブライス・リンチ。S.S.社に関するスキャンダルをつかんだ直後に発見されてしまい、口を封じられることに。
投稿の台詞は、温度テスト室(なんのためにあるのかは不明)に閉じこめられて冷凍されつつある二人の会話です。科学オタク、ある意味マッドサイエンティストなブライス。自分の感情を冷静に分析するあたりがさすがです。
この時点で、二人は物理的に冷凍されかけてるわけですが、果たしてブライスは”恐怖による寒気”と”冷気による寒気”を区別できたのでしょうか。グリム童話にそんな話がありましたね。
余談ですが、ヒーマンってドルフ・ラングレン主演で映画化されたアレのことでしょうか。そんなに有名なのか、アレ? 「ネットワーク23はまだまだ続くよ!」
冷静に分析できる時点で(しかも爽快と言える時点で)、彼が感じているのは「恐怖」と言えるのものなのかどうか。
しかしいついかなるときでも冷静なキャラクターというのは、昔からちょっとあこがれを感じます。マッドサイエンティストはパスですが…。
でもちょっと元気ないなぁ、あ〜 玉蘭ちゃん、どぅしたのかなぁ〜
ふぅん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったからぁ、
あたちちょんぼりぃ。
でもあたち嬉ちぃの〜 だってやっとお姉たまに会えたんだものぉ。
おぉ! そうかそうか! 良かったねぇ〜 くうぅ……!
ねぇお姉たん、もう戦いはやめてぇ〜 争いはなんにも生まないよぉ〜
それにあたち、ゲイツたまに、メロメロなのぉ〜
……ん? あらゴメン、折れちゃったみたい
HP :
作中で「凄腕のイカレ野郎」と評されている機知外人間の本領発揮シーン。
「折れちゃったみたい」と言っているのは姉の前で妹の死体を振り回していて腕から肩にかけての骨が砕けてしまった様子から。
名文句、ですか…。 まあ、インパクトはありますね(汎用性なんて言ったらえらいことになりそうです)。
こういうあたりが、この作品がR15指定になっているゆえんでしょうか。
冥王星にだけ知的生物が生きていた。
我々の他に、そんな生物の生存は許せない。 根絶やしにしてやったよ
HP :
「宇宙の帝王」を自称していたが、セブン相手にプロレス(メリケンサック使用)で挑み、負けそうになると命乞いをしてスキを作るも最後はジャイアントスイングで投げ飛ばされ、岩に頭を強打して息絶えたバド星人。
一体どこが宇宙の帝王だったのか分かりませんでした。
地球がまだ火の玉だった時に太陽系に来たと言っているので少なくとも46億歳以上ですから、単なるボケ老人なだけだったのかもしれません。
そのうち「冥王星って何?」と言われるようになるんだろうか。
それはともかく、地球がまだできていないのに、冥王星だけ生物がいるほど古いというのも妙な話なので、どこか別の星系とお間違えになっているんじゃないかと。
HP :
ゲーム版です、このゲームアクションゲームとしては花丸あげます。文句無い!
えーと、ストーリーは…っと、ネタばれ注意ね、こっから。
アトムは原作通りの経緯で、天馬とか言うオッサンに作られて、サーカスに売り払われちゃいます。そして鼻のデカイオッサンに引き取られ…って、ここまで原作通り。
1面ではアトムの教育係、和登さん(三つ目がとおる)をさらったロボットを追い、蜘蛛ロボの巣に突入、ボス蜘蛛をぶっ飛ばして和登さん救出、ボスのジオワーム(03年第1話)をはっ倒して終了
2面では人工太陽(攻撃すればするほどでかくなるタコ)を強奪したスカンク(またか)を追っかけ十字架島に突入、いきなり襲ってきたW3(ザコ)をぶちのめし、変なところに隠れているマグマ大使とフウムーンを引っ張り出し、でかくなっても弱いビッグXを殴りたおし、七色インコとヒゲオヤジに遭遇し、スカンクに操られてるプーク(知らん)をねじ伏せる。
3面ではジェッターマルスを引きずり出し、ヘケート(リボンの騎士)を探し出し、最後にアトラス(しつこい)を撃ち殺す(死なない)
4面は南極に行ってブラックルックスを叩きのめす。
5面は4面の続き、逃げるデッドクロスを追っかけて、ぶちのめすと…タイムワープ!(マジで)
6面は…過去に飛ばされて、サファイア(リボンの騎士)を助けて、悪の親玉、写楽(三つ目が通る)をぶちのめす。
7面では地上最強のロボット軍団と激突!プルートゥを倒すと、デスマスク(ラスボス)によってアトム死亡。
そして火の鳥の力で復活!また1面からやり直し(かなり楽)4面の三週目あたりで青騎士と決闘!
そのまま6面でユニコ救出!
そのあと天馬の家に何回かいくと…上記の台詞。
アトム以外の手塚キャラの扱いが、なんかヒドいような気がするんですが…。
「ムチャではない。何故なら、私は―――アメリカ合衆国大統領だからだ!! Yeahhhh!!!」
「大統領!!」
「ジョディ…! ちょっと宇宙までいってくる」
HP :
21世紀に入り四半世紀が過ぎ去ろうとしていたとき、合衆国の自由は死んだ。副大統領リチャード・ホーク率いるクーデター軍によって政府中枢が支配されたのだ。
しかし最後の希望が残されていた。
第47代大統領マイケル・ウィルソンは特殊機動重装甲「メタルウルフ」を身に纏い、150万人ものアメリカ軍を手中にしたリチャードに、ただ一人敢然と戦いを挑んだのだ!
「”紳士”なのは17時までだ。今からアメリカを―――取り戻す!」
正義の名の下に圧倒的火力でクーデター軍もろともアメリカ全土を灰燼に帰す大統領マイケル。
その大統領をひたすら無責任に煽り立てる大統領秘書ジョディ。
そんな大統領一行をノリノリで迎え撃つハイテンション副大統領リチャード。
こうした誰一人として冷静さを持ち合わせない面々が織りなす熱いドラマと、破壊衝動を魂の底まで満たしてくれるゲーム性によって、一部のゲーマーたちから強烈にリスペクトされているアクションシューティングゲーム「METAL WOLF CHAOS」からの台詞です。
ついにクーデター軍の喉元まで迫った大統領を前に、宿敵リチャードはスペースシャトルで宇宙ステーションへ逃亡。
しかし大統領はシャトルの外壁にしがみつき、最終決戦の場へ向かいます。。
これぞ「大統領魂」!! 宇宙へ飛び出そうが超高々度からダイビングしようが問題なし! 何故なら彼は合衆国大統領だからだ!!
ちなみに本作は「洋ゲー」と思われがちですが、実は日本製です。また、主人公が合衆国大統領であるのは現実への風刺でも何でもなく、「ハリウッドのヒーローアクション映画的なゲームを作ろう」→「だったら主役は大統領!」と、開発スタッフが天然でやっちゃった結果との事です。
HP :
長らくご無沙汰しておりました。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。(^^)
かなり久々の投稿になりますが・・・我ながらいきなり、なんつーもんを選んでるんだ。(^ー^;
2004年、Xbox用ゲームソフトとして販売された当作品。
格好良いメカニックとギミック、そして凄まじい設定・演出などで知る人ぞ知る人気があります。
ストーリーは、副大統領のクーデターによってホワイトハウスを追われた大統領(=主人公)が祖国解放の為、特殊機動重装甲(パワードスーツみたいなの)を着込み、副大統領の野望を打ち砕いていくというもの。
・・・ねっ? この時点で既に、お馬鹿要素が満載でしょ?!(笑)
主人公、第47代大統領マイケル・ウィルソンは、いかなる状況であっても、この名文句を言い放つ事でどんな困難であろうとも、(主に力押しで)解決してしまいます。凄いぞ、大統領!!
現実では不甲斐無いトップが多いだけに、これだけの手腕と自信がある指導者が欲しいなぁ〜と思いつつ「いや、流石にこれはヤバいだろ」と意識がストップを掛けるだけ、わたしゃまだ正常かな?!(笑)
ちなみにこちらが参考動画。ゲームデモとゲーム画面、オープニングを組み合わせて編集したものですが・・・やってる事は大体合ってる。ま、こういう世界です。(w
こういう、大統領が正面切って戦うのって「インデペンデンス・デイ」あたりからなんでしょうか。
「合衆国大統領」は世界一アクションが似合う国家元首なのかも知れませんが、それって国民としてはどうなのかなあ…?
そのくらいでちょうど良いのじゃ!
HP :
名台詞の要件は「インパクト」と「汎用性」らしいのでそれっぽいものを一つ。
海賊として木星帝国に立ち向かうことを決めたクロスボー・ンバンガードに供与された新型のガンダム、それを見た「自称」ニュータイプのウモンはその額に髑髏のマークを入れることを提案する。
それは、自身の戦争体験から導き出された生き残る術なのだった…
といえば聞こえは良いですが…本当に良いのか?
むしろハッタリに負けない実力を付けろって事なのかもしれませんが。
それにしても、この爺さんがあんなもので出撃しなければ歴史は変わっていたのかもと思うとなんだか重要人物に見えてきますね。
ハッタリのセンスとしては、ドクロのマークというのは微妙じゃないかと。
しかしハッタリというなら、モビルスーツをガンダム型に作ること自体、ハッタリの効果を狙ったものなんじゃないでしょうか。同じ作品でこんなことも言われてますし…。
HP :
先日見た「タイムマシン(1959)」のタイムマシンが余りにもナニだったので、はて他にはどんなタイプのタイムマシンがあったかなと本棚を一睨み。
広瀬正の「タイム マシンのつくり方」には色々なタイプのタイムマシンが出てきます。ウエルズのタイムマシン(唐笠背負ったタイプ)に近いものはおそらくこれ、平賀源内が使用したタイムマシンだろうと再読。
(以降ネタばれですが、)
動力はおそらく薪、作動原理や誰がどうやって作ったのか不明などSFとしては今一つですが、古文書を読み解くことで、平賀源内のあやふやな経歴を補正し、その原因がタイムトラベルである(発明品とされているものが、現代からパクってきたもの)という所など、結構面白いです。
しかし、昔のって「えっ?こんなんでいいの?」という作品が多いですね。あまり理屈っぽくないというか説得力がないというか、、、。
タイムマシンを開発できるなら、何もわざわざ現代からとってこなくても…。
ところで平賀源内は、色々発明したり創始したりしてますが、業績が報われたことってあんまりないんじゃないでしょうか。
紹介 :ヲヤヂ13 様 → 第126集へ
「なぜ私の中に?」
「正直に言おう。こうしたい(chu-☆)」
「それだけ?」
「まだ会ったばかりだよ」
「でももう3,000ミリ秒よ」
「僕はハートを重んじるんだ。…そのせいか最近、階段がつらい」
…(中略)…
「こんな入られ方って初めて」
「優しくするよ」
HP :http://members.jcom.home.ne.jp/songbird-x/
世界中の警備システムを牛耳り、警察さえも操る警備会社セキュリティ・システムズ社。そのまんまの名前、というツッコミはさておき。
レポーターのエディスン・カーターはS.S.社の陰謀に巻き込まれ、”殺人よりも重罪”な”クレジット詐欺”の濡れ衣を着せられます。エディスンの個人ファイルを書き換えようと、仲間たちはS.S.社のシステムにハッキングを試みます。が、途中で回線が断絶。「ちょっと散歩に」出ていた擬似人格マックスは、S.S.社のシステムに取り残されました。
投稿はS.S.社のシステムを管理する人工知能A−7とマックスとの会話。女性人格を持つA−7を、マックスは得意のジョークで口説き落とし、見事説得に成功するのでした。…そんなわけで上記の台詞は「私の(システムの)中に」「こんな(ハッキングの)され方って」という意味ですので、誤解のなきよう。
…「こうしたい」の後の擬音は誤解の余地ありませんが。もちろん字幕にはありません。私が補足しました。あ〜はずかしい…。「ネットワーク23はまだまだ続くよ!」
セキュリティ対策として、2つのAIを所帯持ちの設定にして互いの「浮気」を監視するようにするとか…。
先日の放送で、俺は未来などないと言ったね。
そう、その通り。また同じ番組だ。
HP :http://members.jcom.home.ne.jp/songbird-x/
そう、その通り。また同じ番組から投稿させていただきます。
ビッグタイムTVは、中年パンク男ブランク・レッジと妻ドミニクが二人きりで運営している放送局です。内容は…古い音楽ビデオをただ垂れ流すだけ。完全にレッジの趣味で運営しているように見えるのですが、ちゃんとスポンサー収入もあるらしく、それなりに視聴者もいるようです。さすがはTVネットワークに支配された”20分後の未来”です。
”また同じ番組”を何度もくりかえし見るのは、未来の否定につながるのでしょうかね。僕もおなじ本を何度も読み直したりしていますが…。
字幕の台詞では物足りなかったので、ちょっとだけ意訳してみました。ということで「ネットワーク23はまだまだ続くよ!」
いつ見ても変わらない番組を流してくれているというのは、場合によっては癒しになるのかも知れません…見たければ他の番組を見ることができるというのであれば。
>おなじ本を何度も読み直したり
私の場合、読み返したい本はたくさんあるんですが、つい新しい方に手が出てしまいます。
HP :
ラインハルトは生理上の欲望それじたいが、皆無ではないにしろきわめて乏しかったのだそうです。
とはいえ、この皇帝は秘書に手を出して、できちゃった結婚をしたんですよね。
歴史家の叙述はさておき、皇帝をよく知らない庶民にしてみたら、”英雄、色を好む”の典型と感じるような気がします。
“英雄、色を好む”は、欲望の強い人間を理解しているんじゃなくて、自分の好色の言い訳に使っているだけなんじゃないかなあ…。
>皇帝をよく知らない庶民にしてみたら
色に走ることがなかったのは、そうするほど残り人生長くなかったから…という評価になってしまうのかも知れません。
……たとえ、何があったとしても
HP :
ゼットンを倒した無重力弾と並ぶ特撮史上最強兵器「オキシジェン・デストロイヤー」
ちなみに無重力弾を開発した岩本博士、オキシジェン・デストロイヤーを開発した芹沢博士は両方とも平田昭彦氏が演じていたりします。
そんな事はさておき、オキシジェン・デストロイヤーの恐ろしさを知っている山根恵美子としてはたとえ人類が滅亡の危機に陥ったとしてもこの兵器だけは使ってほしくないと祈っておりましたが、オキシジェン・デストロイヤーを武器にする怪獣が出てきちゃったんだからどうしようもなかったですね。
最後にデストロイアを倒したのはゴジラではなく黒木特佐が指揮を執るスーパーX3だったのはいい演出だと思います。
>オキシジェン・デストロイヤーを武器にする怪獣が出てきちゃったんだから…
出てきちゃったのはゴジラ相手にODを使ったせいで、そのゴジラが出てきちゃったのも水爆実験をやったせいで…。どこまでいっても人間の自業自得という線からは逃れられないんですね。
何のつもりだ!! 俺に…… 何故愛する弟を殺させた!?
母に忠誠を誓う…… 愚かだが、愛しい弟を!!
HP :
コメント(必須) :
戦隊シリーズの悪役は仲間同士でも平気で見捨てたり殺し合ったりして協調性の欠片もありませんでしたがゴーゴーファイブに登場した災魔一族の長男である冥王ジルフィーザは弟や妹に対して深い愛情を抱いていました。
そんな彼もストーリー中盤にマックスビクトリーロボに倒されるも妹である邪霊姫ディーナスの命を貰い復活。 しかし、母親である大魔女グランディーヌに操られ弟である獣男爵コボルダを殺してしまいました。 母親の本性を知って反旗を翻すも返り討ちにあって倒された後、捨て駒として強引に復活させられましたが今度は末っ子である弟の龍皇子サラマンデスに倒され心無き破壊神ジルフィーザUとして三度復活、最後はグランディーヌと合体して暴れまわりましたがマックスビクトリーロボ・ブラックバージョンによって今度の今度こそ完全に倒されました。
なんかもう、最後は見ていて可哀想になってしまった異色の悪役キャラと言えるでしょう。
つまり善玉悪玉関係なしに、長男は貧乏くじ…ということでしょうか。
>愚かだが、愛しい弟を!!
愛はともかく、評価はシビアだなあ(笑)。
HP :
以前の投稿で「ウエルズの原作にはタイムトラベルのはっきりとした動機がない」と指摘され、はてそうだったかと遅まきながら鑑賞(だから原作本で裏を取れと小一時間)。
ちなみに映画の彼の動機は「自分の生まれた時代が私は好きでない」でした。
確かにタイムマシンがあれば「全世界の時間が彼の物」なんでしょうけど、それと「世界を思いのままに操る」とは違う訳で、更に自分の寿命なんかは変わらないし、果たしてそれは「幸せ」なんでしょうか?
ストーリーも、「謎が謎を呼んだままで放置」です(だから原作本で以下略)。タイムマシンの原理や動力も不明。100年後に送ったミニチュアもそのまま。今だったら大事な伏線ですけどね。
さらに、2002年版の「タイムマシン(S・ウェルズ監督)」と比べるとタイムマシンのショボい事!唐笠背負った大型のソリみたい。「タイム アフター・タイム」のタイムマシンも結構手作り感たっぷりでしたが、いやいや当時はデロリアンなみにカッコよかったんだろうなと。おもわず口直しに2002年版の「タイムマシン」を見てしまいました。
私も正確なところ覚えていないんですが、行ける機械を作ったから行ってみる…という感じだったような気がします。スティーヴン・バクスターの書いた続編『タイム・シップ』では知りあった未来人を助けに行くと、わりと目的が明確なんですが。もっともすぐそこから話は逸脱して、というか拡大していきます。
「全世界の時間が彼の物」…って、行った先で結構ピンチだったんじゃないか?
HP :
全身に移植された光学繊維と生体電気によって、完全な透明になることができる犬、オセロットが、ウフコックの、「どうしたらそんな鋼のような心を持てるんだ?」と言われて返した一言。
よくミスの記憶を引きずってしまう私には、耳の痛い言葉です。
この「鋼の心」は兵士としての、あるいは誰かの道具としての強さなんだろうと思います。
オセロットが迎える最期は、彼自身がその言葉に従ったゆえの、しかしそれに徹しきれなかったゆえのものではないかと。
犬好きの私としては、前に投稿していただいたシーンよりも、オセロットの末路の方がせつなかった…。
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